今回のVOODOOは、僕が過去経験したVOODOOの中で最も完成度の高い大会ではなかったかと言える。総勢50名以上。全世界八カ国からのエントリーは、さすがアメリカならでは。
とくにアメリカライダーのスタイルの多種多様性には、日本も見習わなければならないパートだと感じた。
優勝を飾ったのは、チェコの至宝であり、今やヨーロッパを代表するフロントトリッカーであり、全身入れ墨のドミニク・ニコルニー。
そして会えて今回のMVPを上げるとすれば、ジェフ。
大会ごとに完成度と難易度を着々と上げきている。
そして、日本から初参戦の弱冠二十歳のNAOTO.
彼のライディングは、また日本のBMXクオリティを世界に見せてくれたに違いない。
映像は、ここから。
GOOD JOB. FATTONY.
http://espn.go.com/action/bmx/blog/_/post/8038484/nekolny-wins-2012-voodoo-jam-la
Hiroshi
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