べっこです
最近完成車のニュースをよく目にしますが、我らがTNBからも完成車発売しますよ〜
詳細はこちらのリンクからどうぞ↓
いや、リンクに飛ぶのが面倒な方のためにもこれだけは読んで頂きたい↓
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TRICKSTERは進化し、更にフラットランドを追及したコンプリートバイクになりました。
他とは一線を画すBMX FLATLANDに特化したフレーム形状。
BMX FLATLANDに必要なパーツはもちろん、フレーム&フォーク、ハンドルバーはパイプの厚さから拘り剛性のある4130フルクロモリ。
サドルはトリックで掴む事を意識しフラットランド専用で自走も考えられたソフトサドルを採用。
15mmオフセットのフォークはクイックになり過ぎないよう、しかしながらトリックがやり易いベストなオフセット。
20×2.0(Max85psi)と太めで高圧対応のタイヤは見た目のかっこ良さだけでなくトリックの上達を容易に助けてくれるでしょう。
ペダルも軽量でペダリングの力を効率よく伝える薄型ペダルを採用。
トリックの邪魔にならない152㎜アームクランク。
ペグ4本装着時10.9kgとコアなカスタムバイクにも引けをとらない重量で、各部品にも標準規格を採用していますので後からカスタムも存分に楽しめます。
18.9インチのトップチューブは幅広い身長に対応しており、トリックのクリアランスも確保しつつ、自走での窮屈さも感じないベストサイズです。
世界で活躍したTNBブランドオーナーが提案する少数生産ながら圧倒的コストパフォーマンスを実現したTRICKSTER18.9はBMX FLATLANDを体感出来るベストな一台です。
【TNB】TRICK STER18.9 がBMXフラットランドを始めるのにお勧めな理由とは?
『フレーム』
TNBのプロダクトとしては細いクロモリフレームを使用しております。クロモリ独特の”撓り(しなり)”により耐久性、軽量、トリックをより向上させてくれます。
『フレームサイズについて』
私(TNBブランドオーナーTAKA)自身現在TT18.9のフレームに乗っています。168cmの私はこれまで18.5~19.0でフレームを選んできました。
後に短いフレームや長いフレームに乗り換えるのも楽しめるサイズなので、18.9はベストサイズだと言い切れます。
『フォーク』オフセット(突き出し)15mm
私もですが、長年乗ってる多くのライダーは0オフセットのフォークを使用している方が多いです。しかし、初めてBMXに乗る方には自走等でクイック過ぎると感じています。最初はオフセットが若干(15mm程度)付いているほうが扱い易く乗り易いです。ある程度トリックが出来るようになれば、オフセット有り、無しを乗り方、技によって選べる様になるかと思います。
『タイヤ』
長年乗ってるとある程度タイヤは細いのを選びますが、初心者の方は太いタイヤの方がトリックを練習するにも自走するにも安定感があります。
とにかくいっぱい走るにも、トリックを安定させるにも太めのタイヤの方が適してると考えます。何にせよ、”BMX”は細いフレームに太いタイヤは見た目が抜群にかっこよいですね。
『ソフトサドル』
固めの一体型サドルは使い方が難しいので、ピボタル形式のトリックで持ち易い形状で、おしりに優しいパッド入りのソフトサドルを使用。
『152㎜3ピースクランク』
一般的なクランクは165㎜~175㎜ですが、フラットランドではトリックの際クランクが邪魔になる事があります。とは言えあまりにも短いと自走で支障が出てしまうので152㎜は経験上フラットランドに適したベストサイズです。
『薄型ペダル』
ペダルはロスなく力を伝える事の出来、ルックスも良い薄型ペダルです。
『価格的なところでは』
各メーカーがOEMで販売しているものだけで計算しても
※フルクロモリのフレーム50000円
※フルクロモリのフォーク15000円
※フルクロモリのハンドルバー10000円
※サドル&ピボタルシートポスト8000円
など総額約10万円程度のパーツを使用してます。
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そういうことです。
間違いないBMXフラットランド完成車ってことです。
そして、トリックのやりやすさ、乗りやすさの根拠などに関しては、毎度ながらこのブログのインプレには敵いません…
是非チェックして下さい↓
こんな完璧なインプレの後に俺は何を書けば良いのか!?笑
まあ、経験上モチベーションはチャリの見た目から。
フラットやるならこの形、テンション上がるでしょ!
個人的にはこのmatt army greenがツボです。
4月発売です!
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