もう夏も終わっちゃいましたが、今年の夏を過ごしたバンクーバでの話し途中でしたのでコンプリート。
あーあ、ずっと気になっていたのでこれでスッキリ。
ちなみにこの題名を書いたら聞きたくなったので夏の日の1993をマジでYOUTUBEで聞きながら書いております。
あぁ〜〜何千回聞いても良い曲やなぁ。
ナイティンナインスリ〜恋をしたぁ〜〜〜♪Oh君に夢中〜♪
ボランティアのこと書きまーすと前回言いはなった気がしますねぇ。
と、言っている間にJ-WALKの「何も言えなくて・・・夏」のリンクに移りました。
こちらも良いですね。
はよ始めろって感じですよね。ボランティアの話し。
カナダに来た一つの目的にボランティアをしたいということがありましたので、カナダに着いてからインターネットの募集とかで応募しました。
カナダはボランティアがとっても盛んな国なので、英語が出来れば是非色んな人に参加してほしいと思います。
カナダでも特にバンクーバーは多国籍であり、多くのカルチャーが共存している地域だと思います。
そんな様子をちょっと載せます。
私はこう見えて子供がけっこう好きなので子供絡みで探しました。
Festivals of India。(インド人のお祭り)
カナダにいながらにして、インドのお祭りですよ。
写真は開場前の写真です。
私の担当はチャイルドプレイグラウンドで子供が工作するテーブルで準備、と子供に実際に作り方教えたり。
むっちゃかわいいよね。
小さいのにサリー着て、お祭り用のお化粧とかして。
無料で作成、無料でお持ち帰り。
現場で友達も出来た。
ヒンズー教とイスラム教徒がほとんどなので売っているご飯もベジ系。
ボランティアには無料でくれるがあんまり美味しくは…すんません。
この白っぽいやつなんだかよくわかりませんでした。
誰か知ってる人いたら教えて。
甘くて、マッシュポテトの食感に近い感じやけど、とにかく甘い。豆とかかなぁ。とにかく謎。
そして別の日には、アボリジニーキッズのバックパックプログラムのお手伝いもしました。
最初バックパックプログラムとは何なのかよくわからなかったのですが、勉強したり学校で使う文房具をリュックに詰めてリュックごとプレゼントする行事。
アボリジニーの家庭はそれほど裕福ではないのでコミュニティーセンターが存在し、そういった支援をしているのです。
そのコミュニティーセンターのボランティアページのトップにちゃっかり載ってるので、パソコンで今見られている方良かったら
チラ見してみてw
年齢ごとに中に入るものは決まっていて、仕分け作業からやらせていただきました。
そして子供にリュックを渡す日。
イベントとして色んなことがされておりました。
なんか工作するテーブル担当で子供にやり方教えたり。
歌や楽器の演奏。ダンス等。
またまた友達も出来た。Rein。ほーんと良い人です。明るくて面倒見が良い。大好きです。
関係ないが今聞いてるのはWANDSの世界が終わるまでは。ヤバイなこれ。
で、とにかくボランティアは本当に良い経験になった。
アボリジニーのことも知れたしインドの風習も体験出来た。
マルチカルチャーならでは。
あと、子供繋がりでホストファミリーのことも紹介。
Alex、Heather、そして変な顔してるMatthias。好きすぎてもう切ないです。
Alexと一緒に遊園地に行ったり。連れて行ったというより連れて行ってもらいましたw
1回目にも書いたケド、Heatherが元コックで料理がうますぎ!
ベリーのカップケーキは今まで人生の中で一番美味しかった。どのデパチカスイーツもこれには及ばない。
こちらの写真はルームメイト。左下のしほこだけジャパニーズですが、いつも英語で話してくれる素敵なコでした。
あーもう皆おもろいのっ!
連れてもらったジャパニーズレストラン、なかなかいけてました。